こんばんは!もうすぐ学校が始まってしまうので、憂鬱であり、でも少し楽しみな
DIT井上です!今日は予告通り、SDGs目標12,「つくる責任 つかう責任」を順に
考えていきたいと思います。そして、今週のお題は、「買ってよかった2021」と
いうわけですが・・・。「つくる責任」はもちろんのことですが、つかう責任は、
そのものを買う我々消費者にあるわけです。なので、お題と交えて考えていきます。
つくる責任とは
まずは、つくる責任について考えてみましょう。
つくる責任というのは、僕の中では、その製品を生産する人間にある責任という
ことです。
まあ、それは分かる。
すると、その責任というのは何かというと、「消費者の安全」と、「自然への配慮」、
そして、「生産者への配慮」だと思います。上の2つは分かると思いますが、最後は
何かというと、同じものを作る仲間への配慮ということです。その会社の人などに
気を使いながら製品を作るということですね。名づけて「3S」です!
(3S・・・消費者(syouhisya)、自然(sizenn)、生産者(seisannsya)への配慮)
☝はオリジナルですよ!
えらぶ責任とは
次に、僕が考えた「えらぶ責任」について考えてみましょう。
つくる責任というのは分かりましたよね。そしたら、次はつかう責任です。
つかう責任、これは、言われなくても分かりますよね?消費者としての責任ですよね。
これが今週のお題についてのことになります。まずは、つかう責任の前に
「えらぶ責任」からです。選ぶポイントは何かというと、「環境への配慮」この一択
です。消費者、つまり我々への配慮はすでに考えてくれています。もし、中途半端な
配慮なら訴えればいいだけの話ですよね。環境への配慮を特に考えましょう。
お金の配慮は?
お金。これは、誰もが考えるものですよね。しかし、それは一時出来なことに
すぎないと僕は考えます。例えば、環境へ全く配慮していないものをただ安いからと
いう理由だけで買ったとします。初めはそれでオサイフにやさしいということに
なりますが、それが重なって、自然災害が起こり、自分が被災すればオサイフは
完全破滅ですよね。自分に何か起こらなくっても、同じ人間がそんなひどい目に
合うのは嫌でしょ?だからです。環境を優先して、お金がそのあとにするのが
僕は良いと思います。
つかう責任
最後は、つかう責任を考えます。
それでは、いい製品を選んだところで、使い方についてです。使い方は、
「無駄をなくす」、そして「シェアする」ことです。
無駄をなくすことはもう言われなくても分かると思います。
シェアするとは何なのかというと、他の人と共用するということです。これが必要
という人に貸してあげたりするのがシェアです。そうすると、その人との関係は
良くなるし、相手のお金も浮くし。してもらったら自分も得ですよね。シェアは
オススメですよ!!
最後に
この記事のまとめ、次回予告、メインブログ、カクヨムの最新情報などです。
今回は、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」について今週のお題を交えて
考えてみました。考察の結果、
- つくる責任とは「3S(消費者、自然、生産者への配慮)」を考えること。
- つかう責任の前に、「えらぶ責任」がある。
- 選ぶときは環境への配慮を第一に、お金は第二に考えるとよい。
- つかう責任は、「無駄をなくす」と「シェアする」がある。
ということが出てきました。これでみんなにやさしいショッピングができます。
というわけで、今日はこのへんで!次回もよろしくお願いします。最後まで
読んでくれてありがとうございました。
みなさんも、ぜひ実践してみてね!