こんばんは!DIT井上です!今日は知求倶楽部!
もうすぐ一月が終わりますね。なんか一月はゆっくりに感じたような、でもやっぱり早いようなです。
そして、二月になるといよいよ!知求倶楽部は創立一周年を迎えるのです。
というわけで、一月の知求倶楽部記事です!それではどうぞ!
☑縁起物が好きな方
☑珍しいもの好きの方
☑植物好きの方
☑竹の子とか好きな方
☑知求倶楽部員の方
☑知求倶楽部に興味のある方
知を求める新聞倶楽部ってなんだ?
☝という方のために説明しよう!!!!
知求倶楽部って何だって方に説明です。
正式名称は「知を求める新聞俱楽部」です。
そして、知を求める新聞俱楽部の活動内容は・・・・・
意見文や解説文を書くことです!
なんそれむずそー。
って思ったそこのあなた!!そんなことはありません!!!!
なぜかと言いますと・・・・・書かなくてもいいからです◎◎◎
まあ、書いてほしいと言ったら書いてほしいですけど・・・・・。書く時も、みなさん
が記事に書くような短いので十分。自分が思うように書けば全然問題ありません!
目標は「より良いBlogLifeを・より良いBlogger」ですから!!!!
という楽しい部活です。現在部員四名。まだまだ募集中!四名だけじゃ寂しいですからね(笑)
今月のお題は?
今月のお題とどう攻めるかを考えてみます。
知求倶楽部今月のお題はズバリ「松竹梅」です。お正月も早いもんであっという間に終わってしまいましたが、まだまだお正月気分でいたい(*^^)v
というわけで、縁起を担ぐべくこの記事を書きますが……今回は松竹梅の中の「竹」をピックアップしますよ~~~。
竹の基本
まずは、竹についての基本情報をお伝えします。
さて、竹と言えばこんな植物ですよね☟
こんなところにいっぱい生えているかぐや姫が生まれた植物。
まず、竹の分類についてですが、実は竹はイネ科なんです。
コメと一緒ってことっ?!
竹という植物は無く、木のような茎のタケ亜科の植物の「総称」なんだそう。
竹は大体どこにでもいます。空洞で節があり、風に倒されにくいんです。地震とか竜巻があっても竹やぶに逃げ込めば何とかなる、と言われるくらいのものすごい強い植物です。
そして、竹と言えばタケノコですよね。タケノコにょきにょきです。
タケノコはあれは、実は「地下茎」と言われるれっきとした茎。地下茎からタケノコが生え、そこからどんどん成長していくっていうわけです。
竹林の土の中は茎だらけです( ̄▽ ̄;)
そして、竹と笹。これどっちがどう違うの? ってなりますよね。
竹と笹は簡単に言うと、タケノコの皮がずるりと落ちたら「竹」で残っていたら「笹」なんだそうです。
そう言われてもようわからんなぁ。
まぁ、細かいことはこれぐらいにして、本題に突入しましょう!
竹の花って何?
竹の花について紹介します。
ここで紹介する話題はズバリ!「竹の花」です。
力士のしこ名にありそうですね、「竹の花」って(笑)
どうやら、実際におるらしいです。昭和の頃の力士に。
(´・ω`・)エッ?
そっちの話題ではなく、こっち。普通に竹に咲くお花のことです。
二千十九年に一度開花しました。なんと、百二十年に一度しか開花しないという。
はなかっぱも大変だ(笑)
その花がコチラ☟
なんか、稲っぽいですよね。やっぱりイネ科だから。
でも、すごいですね。なんか平凡だけど百二十年に一度って考えるとすごい。
前に咲いたのは明治時代?
竹の花が咲くと不吉?
生きてる間に咲いてなんかよかったですよね。でも、どうやら竹の花が咲くと不吉とも言われるそうです……。
なぜだ?
例えば、咲くとすぐ枯れるから、次咲くまで時間がかかるから、というのが理由だそうです。
開花時期と咲く理由
竹の花は四月から五月に開花するそうです。
一応、百二十年と決まっているわけではなくて、植えられてから六十年ほどで開花したものもあるそうですよ。
そして、竹の花が咲く明確な理由は分かっていません。
タケノコで繁殖するのになぜ咲くのか?気になりますね。
竹の花の花言葉は?
そもそもあるのか?って話ですが、あります。
「節度」「節繰がある」
というのが花言葉らしいです。英語圏では「強さ」「忠誠」「不動」です。
これを聞くと不吉なのかいいものなのか分からなくなります(^^;)
さいごに
この記事のまとめでーす♪
というわけで、今日は竹の花について詳しく紹介してみました。
竹の花ってなんか面白いなぁってことだけは分かりましたね(笑)
人生であと何回見れるか見れないか?神秘的です。でも不吉。花言葉はめっちゃいい。
縁起物なだけあってちゃんと面白いもん持ってますね。
というわけで、それでは今日はこのへんで!次回もよろしくお願いします!最後まで読んでくれてありがとうございました!