【知求倶楽部】「コロナ」って何?
こんばんは!DIT井上です!今日は知求倶楽部です!
部長が滑り込んでますが……(笑)
あかんやん。
それではどうぞ!
あー、話を逸らすな―!
知を求める新聞倶楽部ってなんだ?
☝という方のために説明しよう!!!!
知求倶楽部って何だって方に説明です。
正式名称は「知を求める新聞俱楽部」です。
そして、知を求める新聞俱楽部の活動内容は・・・・・
意見文や解説文を書くことです!
なんそれむずそー。
って思ったそこのあなた!!そんなことはありません!!!!
なぜかと言いますと・・・・・書かなくてもいいからです◎◎◎
まあ、書いてほしいと言ったら書いてほしいですけど・・・・・。書く時も、みなさん
が記事に書くような短いので十分。自分が思うように書けば全然問題ありません!
目標は「より良いBlogLifeを・より良いBlogger」ですから!!!!
という楽しい部活です。現在部員三名。まだまだ募集中!三名だけじゃ寂しいですからね(笑)
詳しくは☟
今月のお題
さて、知求俱楽部の解説を一通り終わったところで、今月のお題を発表します!
今月のお題は「太陽」です!
今回のアイキャッチかなり凝ったわw
コロナってなんだ?
さて、ここからはコロナについて解説します!
さて、みなさん。今、コロナのバーカって思ってる方、手を挙げて
🙋🏻♀️🙋🏻♂️🙋🏾♂️🙋🏼♀️🙋🏼♂️🙋🏿♀️🙋🏿♂️🙋🏽♀️
僕もそうです。
コロナ消えろー!!!!
いや、コロナが消えたらヤバいかも知れません。
いやなんでやねーん!
なぜかというと、……の前に、説明しましょう。
コロナとは、太陽の外側にあるガスの層のことなんです。
は?何言ってんの?
僕は、「コロナウイルス」とは言ってないでしょう?
それがどうした。
みなさんの頭の上にめちゃめちゃ?が浮かんでると思います。はてなブログだけにw
うわー、めちゃめちゃ回りがシーンってなったよ。
コロナの概要
それでは、もう一度繰り返しますが、ここで出てくる「コロナ」とは太陽の外側にあるガスの層のことです。
コロナ禍とかのコロナは「コロナウイルス」って言いますから。
普通は、太陽の他の部分から出る光のせいで見えないんですけど、皆既日食の時は肉眼で見れます。また、「コロナグラフ」という機械を使うと、常時コロナを見ることができるんです!ちなみに、もっと言うとコロナを見るときはX線を含めて見るためには、宇宙から見るのが良いのだそうです。
主な成分はプラズマというものです。
コロナ加熱問題というものもあるそうですが……それはまた別の話。
コロナの歴史
コロナはフランスの天文学者、ジャコーモ・フィリッポ・マラルディが1724年見つけました。そこからは様々な発見が続いています。
そこでコロナ加熱問題もできました。
コロナ加熱問題とは1952年、アメリカの天文学者、ユージン・ニューマン・パーカーがコロナが太陽全体に発生する小さな「ナノフレア」というもので加熱されてるのではないか、という説を唱え始めたのがキッカケで起こった論争です。
このコロナ加熱問題は今も続いています!
コロナループ
コロナにはKコロナ、Eコロナ、Fコロナの三種類があります。
そんなコロナですが、コロナの基本的な活動として、「コロナループ」というものがあります。
これは、太陽本体から磁気を帯びたループが巻き上がり、高温のプラズマで満たされる、という現象です。正直これだけではわかりずらいですよね。正直僕も上手く説明しきれないので、Wikipediaの情報を載せます。
行くよーアケルヨ―。
ちなみに、こういうウェブ辞典はフウリが持ってる本でもありますw
コロナループは、磁気太陽コロナの基本構造である。これらのループは、コロナホール領域や太陽風にみられる開いた磁束の従兄弟のような存在である。太陽本体から磁束のループが湧き上がり、高温の太陽プラズマで満たされる[13]。コロナループは、しばしば太陽フレアやCMEの前兆となる。 コロナループの足元の光球上には、一方にN極、もう一方にS極があり、コロナループはそれらを繋いだ磁気ループである[14]。これらの構造物に供給される太陽プラズマは、光球から遷移層を経てコロナに至るまで、6,000 K以下から100万 K以上まで急速に加熱される。多くの場合、太陽プラズマは、フットポイント (foot point) と呼ばれる点からこれらのループを満たし、別のフットポイントから排出される。 ひのでのX線望遠鏡 (XRT) やTRACE、SDOの極端紫外線望遠鏡によるコロナの観測により、ループの下部から上部に向かって輝度が高くなる現象が捉えられるようになり、ひのでの極端紫外線分光観測によって、これがコロナループ足元からの上昇流であることがわかった。プラズマがフットポイントからループトップに向かって上昇する過程を「彩層蒸発 (chromospheric evaporation)」と呼んでいる[15]。また、ループの両方のフットポイントから対称的な流れが発生し、ループ構造に質量が蓄積されることもある。この領域では、プラズマは熱的不安定性のため急速に冷えることがあるため、周囲のコロナに比べて低温のプラズマ塊が太陽面ではダークフィラメントとして、あるいは太陽周縁部ではプロミネンスとしてはっきりと見えることがある。 コロナループの寿命は、数秒、数分、数時間、数日のオーダーである。ループのエネルギー源と吸収源のバランスが取れている場合、コロナループは長時間続くことがあり、定常状態または静止状態のコロナループとして知られている。 コロナループは、現在のコロナ加熱問題を理解する上で大変重要である。コロナループは、非常に放射性の高いプラズマの発生源であるため、日本のようこうやひので、アメリカのTRACEのような観測装置で容易に観測することができる。しかし、コロナ加熱問題を説明するためには遠くから構造を観測するだけでは不十分であり、コロナのある現場での観測が必要となる。NASAのパーカー・ソーラー・プローブは、太陽に非常に近いところまで接近し、より直接的な観測を行う。 引用・・・コロナ‐Wikipedia
なんかですねー、引用してみたは良いもののー、さっぱり分かんないっすねー!
取り合えず、こんなものがあるってことを知っておけば大丈夫でしょうw
コロナホール
コロナループの難しいWikipediaさんの説明の次にはまたこんな専門用語!
もういやや!!
って思う人も多いと思います。記事を書いている僕がまさにそうw
☜めちゃめちゃ焦ってるよ、僕。
さて、ここで出てきたコロナホールとは、X線をあまり放出しないため、暗く見えるところのことです。
どゆこと?
つまりですね、コロナはX線を出して、それでしっかり見えるんですよ。
宇宙から観測した方がコロナが見えやすいのも、地球からでは大気がX線を吸収してしまい、よく見えなくなってしまうからなんです。
で、X線があまり出ていないコロナの部分があればどうなるか?コロナはX線がないと見えにくいから、当然暗くなります。それが、コロナホールです。
っていうわけなのですね。
なるほど!
静穏領域
静穏領域とは、コロナホール以外で、コロナが出す磁場が弱い領域のことを指します。
なんかね、色々書いてありますけど……。
赤道域は極域よりも自転速度が速い。太陽の差動自転の結果、活動領域は常に赤道に平行な2つのバンドで発生し、活動極大期にはその延長が増加するが、最小期にはほとんど消滅する。したがって、静穏領域は常に赤道帯と一致しており、極大期にはその表面はあまり活発ではない。極小期に近づくと、静穏領域は太陽円盤全体を覆うまで広がる[25]。
分かったような分からないような……(汗)
太陽フレア
とんでもないもんです。
太陽フレアとは簡単に説明すると、太陽の地面が爆発することです。
ドカーンドカーン。
その原因がコロナなんです。
コロナの小さな領域から放出される「放射フラックス」という物質の急激な増加が原因で起こるのだそうです。
フレアは突発的な現象で、平均では15分しか続きませんが、ヤバい時は数時間続くことも。恐ろしいものです。
コロナ質量放出
これで最後ですよ!!もうなんかむずすぎて読むのツカレたっていう方もいると思います。僕は実際何がどういうことか分かんなくて、書くの半ばやになって来てますw
最後まで、どうにか、頑張り、マス……。
気づけば3655文字……。
最後のコロナ質量放出とは、コロナのループ(良く分かんないやつ)がどんどん大きくなり、大量のプラズマ(コロナを構成する物質)を宇宙空間に放出することを言います。宇宙飛行士とかには影響はありません。
以上!!!!
終わり!!!!
良かった……。
さいごに
今回の記事の振り返り。
というわけで……ゼエゼエ……今回は……ハアハア……コロナ……紹介……し……ました……。
疲れた。
ああ、疲れた😫
というわけで、もう……はい。難しいとこもありますが、コロナってこういもんなんだよって友達に自慢してみてください。
もう書くこと思いつかなくなってきた。
はい、というわけで今日はこのへんで!次回もよろしくお願いします!