知を求めるBlog

様々な知識をたくさん紹介します!!

【クイズ】ホタルにまつわるあれこれ!

こんばんは!DIT井上です!

さて、今日は知求倶楽部です!

それではどうぞ!

 

 

 

知を求める新聞倶楽部ってなんだ?

☝という方のために説明しよう!!!!

知求倶楽部って何だって方に説明です。

正式名称は「知を求める新聞俱楽部」です。

そして、知を求める新聞俱楽部の活動内容は・・・・・

意見文や解説文を書くことです!

なんそれむずそー。

って思ったそこのあなた!!そんなことはありません!!!!

なぜかと言いますと・・・・・書かなくてもいいからです◎◎◎

まあ、書いてほしいと言ったら書いてほしいですけど・・・・・。書く時も、みなさん

が記事に書くような短いので十分。自分が思うように書けば全然問題ありません!

目標は「より良いBlogLifeを・より良いBloggerですから!!!!

という楽しい部活です。現在部員三名。まだまだ募集中!三名だけじゃ寂しいですからね(笑)

 

ホタルとは?

まずは蛍についての基本の解説です!

ホタルは甲虫目ホタル科に分類される昆虫の総称です。

コウチュウはカブトムシやテントウムシなどがいるグループです。

極地や砂漠を除いた全地域に生息していて、ほぼ世界中にいます。

その中で多くは一生を陸で過ごすホタルで、日本のように水辺で暮らす種類は十種類ほどしかいないということ。日本のホタルはレアものです。

また、多くの種類はルシフェリンという物質で発光し、そのルシフェリンは熱を出さないのでとても効率がいいんですね。

さて、ここからはそんなホタルにまつわるクイズです!!

ホタルクイズ

ここからは様々なホタルの豆知識をクイズ形式で紹介します!

第一問

問題:先ほど全世界にホタルがいるといいましたが、一体ホタルは全世界に何種類いるでしょう?

  1. 七十種類
  2. 二百種類
  3. 二千種類
  4. 五千種類
  5. 一万種類

第二問

問題:ホタルは卵・幼虫・さなぎ・成虫のうちどこで光らないでしょうか?

  1. 幼虫
  2. さなぎ
  3. 成虫
  4. 全ての過程で光る

※ここでいうホタルとは、日本のゲンジボタルのことを指します

 

第一問の答え……3、二千種類

全世界でこんなにもいるとは……いつかホタルが世界を席巻したりしなかったり……?

第三問

問題:さて、幼虫が綺麗な綺麗な透き通った川にいるのは何ボタルでしょうか?

  1. ゲンジボタル
  2. ヘイケボタル
  3. ヒメボタル
  4. マドボタル
  5. どの種類も川にいる

 

第二問の答え……5、すべての過程で光る

卵の時も、さなぎの時もずっと光ってます……!

第四問

問題:さあ大変!この中にホタルではない生き物がいます!!その生き物を答えてください。

  1. ゲンジボタル
  2. ベニボタル
  3. オバボタル
  4. Rover fireflies
  5. ランピリス・ノクチルカ

 

第三問の答え……1、ゲンジボタル

川に住むのは上のうち、ゲンジボタルだけです。

ヘイケボタルは沼や池など流れのない場所、ヒメボタルとマドボタルは陸上にいます。

第五問

問題:ホタルはオスとメスで光り方が違う。〇か×か

 

 

 

第四問の答え……2、ベニボタル

ベニボタルは近縁種ではありますが、一般的に「ホタル」といわれるホタル科には属していません。もちろん、光りません。

 

第六問

問題:ホタルは関東と関西で光り方が異なる。〇か×か?

 

 

 

第五問の答え……〇

基本的に、オスは飛び回りながら尻の光を早く点滅させ、メスは決まった場所で小さな光をゆっくり点滅させます。

 

第七問

問題:最後の問題!ホタルは長くてどれくらい生きることができる?

  1. 三日
  2. 一週間
  3. 二週間
  4. 一か月
  5. 一年間

 

第六問の答え……〇

ゲンジボタルの場合、関東では四秒光って四秒休み、関西では二秒光って二秒休むということらしいです。

関西の方がせっかちなんですねwww

さいごに

今日の記事のまとめです!

というわけで、今日はホタルの話をしました!

皆さんはどれだけ正解できましたか?

クイズには入れられませんでしたが、もうひとつ面白いことがあるんです。何やら、蛍は死んでも光らせることができるんだそう。

自然の中で死んだ後、自発的に光ることはなさそうですが(条件によって光るかもしれません。すみません、それに関してはよくわかりません)人為的に光らせることができるそうで、長ければ一年ほど光らせることができるんだそうです。すごいなぁ、蛍。

……あ、最後の問題ですね。どれだけ生きれるか。正解は~~~5の一年でした!

よく二週間といわれますが、これは成虫が生きられる時間で、幼虫の時期を合わせると一年ほど生きることができます。

寿命はと聞いているので、答えは一年になりますね。

はい、というわけでそれでは今日はこの辺で! 次回もよろしくお願いします! 最後まで読んでくださりありがとうございました!