知を求めるBlog

様々な知識をたくさん紹介します!!

【今週のお題コラボ】屋根の雪下ろしに代わる雪対策+とっておきの防寒方法

こんにちは!DIT井上です!今週のお題「防寒」は何やらもう過ぎてしまいましたけれども……これを書きます。

というわけで、今日は知求俱楽部!

それではどうぞ!

今日の記事はこんな方にオススメ!

☑豪雪地帯に住んでいる方

☑雪下ろしをする方

☑屋根に上る方

☑防寒グッズを求めている方

冷え性の方

☑カイロをよく使う方

 

■今日の記事は・・・■
屋根の雪下ろしに代わるとっておきの雪対策と、カイロの効果的な使い方を紹介します!!!!
 

 

知を求める新聞倶楽部ってなんだ?

☝という方のために説明しよう!!!!

知求倶楽部って何だって方に説明です。

正式名称は「知を求める新聞俱楽部」です。

そして、知を求める新聞俱楽部の活動内容は・・・・・

意見文や解説文を書くことです!

なんそれむずそー。

って思ったそこのあなた!!そんなことはありません!!!!

なぜかと言いますと・・・・・書かなくてもいいからです◎◎◎

まあ、書いてほしいと言ったら書いてほしいですけど・・・・・。書く時も、みなさん

が記事に書くような短いので十分。自分が思うように書けば全然問題ありません!

目標は「より良いBlogLifeを・より良いBloggerですから!!!!

という楽しい部活です。現在部員三名。まだまだ募集中!三名だけじゃ寂しいですからね(笑)

tiwomotomeru.hatenablog.com

雪下ろし

まずは、屋根の雪下ろしについて紹介します!!!!

というわけで、知求倶楽部の今月のお題は……!

「雪対策」

です。

tiwomotomeru.hatenablog.com

というわけで、僕はさんざん悩みました。そこで、出てきた話題がコチラ!

「屋根の雪下ろし」

北陸とか東北とか北海道の方では、屋根に上って雪をスコップで下ろす方、いますよね。

NEWSでもよく流れると思います。

まずは、“ガチで”雪下ろしが必要な時のやり方を話して置きます。

必要なものは

スコップ・スノーダンプラッセル・雪庇

です。もちろん、しっかりと温かい服を着ておいてくださいね。

手順は

 

STEP
足場の確保
梯子を固定して、一人で作業しないようにします。足場を確保してから、道具を手に取るようにしましょう。
STEP
命綱を繋ぐ
屋根から落ちてしまわないくらいに調節した命綱をハーネスにつなぎます。
STEP
雪下ろしをする
しっかりと安全確保ができてから雪下ろしを始めます。全ての雪を完全に落としてしまうと、足場が滑ってしまうので、ある程度は残しましょう。また、下に人がいないかもしっかり確認しましょう。

 

こんな感じに雪下ろしをしていきます。

でも、やっぱり雪下ろしで亡くなる方は毎年出ています。命綱を繋いでも、危険な作業であることには変わり在りません。

だよね……。

できればやめたい!と思う方もたくさんいるのでは。

そんな方のために新しい雪対策をここで提案します!!!!

 

新・雪対策

屋根の雪下ろしに代わる新しい雪対策をここで提案します!!!!

雪止めを設置する

まず一つ目は「雪止め」を設置することです。

この金具は後付けもできるため、簡単に雪対策ができます!!

それほど雪は降らないけど、まあ雪が降るっていう地域や、雪下ろしがめっちゃ危険なところなどではめっちゃ使えます!

雪止めはいくつかの種類があるのですが、それの説明は業者さんにお任せします。

あ、逃げた!

設置する箇所は外壁の真上辺りがいいそうです。

無落雪屋根にする

北海道などでよく見る屋根です。

白川郷とかのかやぶき屋根は、傾いていて雪が滑り落ちるようになっています。

しかし、無落雪屋根はその必要がありません!!

無落雪屋根には二種類があります。

 

一つ目はスノーダクト方式屋根です。

これは、屋根の真ん中が凹んでいて、その真ん中に溶けた雪水が集まり、排水溝を伝って排出されるという仕組みの屋根です。

落雪の危険性が無いので、すごい人気の屋根です。

排水溝にゴミが詰まっていないかの点検が必要になります。

 

二つ目はルーフフラット方式屋根です。

平らな屋根が特徴で、風邪で雪を飛ばすような仕掛けになっています。排水溝を作らないので、初期費用を抑えることができます。また、メンテナンスの必要もありません!ただ、雪庇や巻きだれが起こりやすいのが欠点です。

屋根融雪システムを取り入れる

 なかなか聞きなれない名前が出てきましたね。

なんのこっちゃ。

抹茶に紅茶。

😒😒😒

あ、すみません。

※昭和のギャグです。現在、DIT井上のクラスで先生が流行らせています。

さて、屋根融雪システムというのは、屋根に積もった雪を熱や水で溶かすシステムのことです。屋根に設置しているパイプやヒーターを使って雪を溶かします。

融雪システムに必要な熱や水を生み出す方法として三つあります。

1、地下水                                       

2、電熱

3、灯油ボイラー、ガス

これらを設置するところとしては、まず屋根の全面があります。もちろん、莫大な費用が掛かりますけど、全体をカバーすることができるので、効率よく雪を解かすことができます。

また、軒先部分や屋根谷部分だけでもまあ行けなくはないです。

コスト重視なら下の二つ。機能重視なら屋根の全面をおススメします。

まあ、これ以上の詳しいことは

業者さんにお任せします。

逃げたな!!!!

以上、屋根の雪下ろしに代わる雪対策三つを紹介しました!!

カイロの効果的な使い方

サービスです!!カイロの効率的な使い方を紹介します!!

さて、本当はこれで終わりたいんですけど……みなさんにサービスしちゃいます!!!!

今週のお題が「防寒」でしたのでそういうのも描かないとなと思いまして。

寒い時に使うものと言えば何と言ってもこれですよね。

カイロ~~~!!!!

カイロでしっかり体を温めて冬を乗り切りたいところですが、温まるためにはやっぱり効率的な使い方をぜひとも身につけたいところですよね。

というわけで、ここではカイロの効果的な貼る箇所を紹介します!!

貼るカイロ限定。貼れない使い捨てカイロの場合はちょっとすみません。

首の後ろ

まずは、首の後ろです。首の後ろはとても冷えやすいところです。

その理由は、頸動脈という太い太い血管が通っているからです。それが冷えてしまって寒く感じるんですね。

頸動脈は体全体に通じているので、その寒さも行ってしまうと。

なら、頸動脈を温めればいいじゃないですか!!!!

というわけで、頸動脈を温めるために首の後ろにカイロを貼りましょう。

前ではなく後ろ、という理由は首の後ろに「大椎」という風や寒さに効果的なツボがあるそうです。

なので、一番効果的なのが首の後ろに貼るカイロを貼ることです。

お腹

また、お腹にカイロを貼るのも全身を温めるのに効果的です。

へそから指一本分下の所には「気海」というツボがあるそうなので、そこに貼ると効果的なんだとか。

また、大きいカイロを貼ればまた別のツボも刺激することができ、しっかり体を温めることができるんだそうです。

背中

最後は背中です。

肩から背中に書けてある筋肉「僧帽筋」が冷えると体がこわばり、血流が悪くなってしまいます。

また、左右の肩甲骨には風門というツボがあり、僧帽筋のこわばりやコリを解消する役割が期待されます。

背骨に沿うように左右に二枚張るか、大きめのカイロを貼るのがいいそうです。

以上、カイロの効果的な使い方講座でした!!

さいごに

この記事のまとめです!!!!

というわけで、今回は今週のお題「防寒」ともコラボして、知求俱楽部の記事を書きました。

屋根の雪下ろしの代わりとなる雪止め、無落雪屋根、屋根融雪システムを取り入れて雪対策をしましょう!!

雪下ろしはどうしてもの時だけ。その時も、命綱など準備を忘れないようにしましょう。

また、カイロを効果的に使って冬を乗り切りましょう!

もうすぐ12月だな……一年は早いですね。

というわけで、それでは今日はこのへんで!次回もよろしくお願いします!最後まで読んでくれてありがとうございました!